一級建築士事務所/建築設計・企画/住宅相談/新築/リフォーム/古民家再生/数寄屋/和風建築 ご相談・ご依頼のお問い合わせ:携帯090-2623-5205 
 小林輝子建築デザイン
 KOBAYASHI Teruko Architecture, and Design

■事務所案内
当事務所は、皆さまの暮らしを形にすることをお手伝いをする一級建築士事務所です。
人の暮らしに大切なことは、生活のリズムのなかでどれだけ幸せを感じて過ごすことができているかどうかです。幸せを感じる尺度は様々ですが、その思いを形としてつくることが、建築士の役割と感じています。

耐震性・断熱性・暮らしの動線などの性能面に配慮しながら、「集う」「楽しむ」「安らぎ」の得られる空間づくりのお手伝をさせていただいております。素材の質感を大切に季節を感じて過ごせるような五感に響くものづくりを皆さまとご一緒に考えて参りたいと思います。

父親がゼネコン勤めでRC造やSRC造などの施工管理を得意としていた事から私も同じ道に進み、RC造の施工管理・設計などに長くたずさわる期間を経て、独立を機に和の建築を手掛けるようになりました。子供の頃から庭のある和の空間に親しんできたこともあり、数寄屋づくりなど木の佇まいに癒されます。

日本の伝統的で凛とした佇まいの雰囲気が好きです。
そのような感性を大切にしたものづくりを手がけて参りたいと思います。

まずはお気軽にご連絡いただければ幸いです。


名称 小林輝子建築デザイン
登録 一級建築士事務所 第9755号  建築士賠償保険加入事務所  
管理建築士 小林輝子経歴・自己紹介

資格 ・一級建築士・管理建築士
・カラーコーディーター
・住宅性能評価員
・古民家鑑定士一級
・ヘリテージマネージャー:歴史的文化財の保存、活用、地域づくりのマネージメント
・震災建築物応急危険度判定士・震災建物被災度区分判定・既存住宅状況調査技術者

所属・活動 日本建築士連合会(神奈川県建築士会所属)・女性建築技術者の会・伝統木構造の会
住宅建築紛争処理業務

所在地 〒337-0043 埼玉県さいたま市見沼区
連絡先 携帯:090-2623-5205 固定:048-685-8277
   ※お名前・ご連絡先のお電話番号を留守録に残していただければ折り返しお電話致します。
E-mail teruko@pichan.com
営業時間 9:00〜18:30

  設計打ち合わせ
業務範囲
■建築物全般の設計・工事監理
■新築・リフォーム・リノベーション(増改築も対象にしています)
■古民家再生・保存
■家具・インテリア計画
■家づくりコンサルティング
 
これからの暮らしを考えるうえで、これまでの暮らしを見つめ直し、ご希望をご一緒に整理するお時間をいただいております。
対話できる関係を築くコミュニケーションを充分に取ることを大切にしています。
ご希望や抱えている問題・暮らしのことなどをお聞きしながらご一緒に進めて参りたいと思います。


 計画にあたり大切にしていること
暮らす方の誰もが居心地よく、季節感を感じられるような佇まいを大切に計画したいと考えています。
■食卓を囲んで団欒できるようなほっとするような暮らし
■自然の光と自然の風に囲まれた暮らし
■人との距離感を大切にした暮らし

機能性や品質
■耐震性・機能性に配慮
■環境・省エネルギーに配慮
■法や条例に対処しつつ、敷地条件のなかで自然を感じて過ごせる暮らし
■防犯や防災のこと
■生活動線・家事動線や収納計画・家具配置計画
また、日本の伝統文化を大切に残していただきたい気持ちで古民家や民家再生をお引き受けしています。
愛着を持って大切に維持していただけるように、暮らしの中で心の豊かさが得られるような住まいづくりをご一緒できれば幸いです
 
相談・プランニング業務案内
設計業務を行う傍ら建築士として、ご相談業務を住宅関連機関で携わってきました。
多くのご相談をお受けしてきたことからお役に立てることもあるかと思います。
プラン着手までのご相談は何度でも無料です。

設計をご依頼していただいた場合、長いお付き合いがはじまります。
ご相談や初回プランニング期間中は設計業務のご契約ではありませんので実際に建てるには多少の調整が必要になります。
一緒に進めていけそうと感じてくださった場合には正式にご依頼ください。

建築設計事務所の役割は、お施主様のご希望を受け止めて個々のニーズにあったご提案ができることが重要だと考えております。ご希望をお聞きするだけではなく、お話を伺うなかでお施主様ご自身でも気付くことがなかった大切なことを感じ取り、ご提案できればと思います。

■プランニング<ご契約前>
費用がかかりますのでご了承ください。
・プランニングに1か月程度お時間をいただきます。
 
◆はじめての方へ・・・お電話やメールでお知らせいただきたいこと。
・氏名とお電話番号、お住まいの地域、ご相談内容の概要
・可能であれば建築予定地(住居表示・地名地番)
・土地の無い方はご希望の地域がありましたらお知らせください。

◆お会いする際に・・・下記の資料をご用意できる範囲で結構ですので、お持ちください。
何から始めたら良いのかと迷われているご相談も多いので、これらの資料をご用意できなくても問題ありません。
設計計画のスタート地点に立てるよう、ご一緒に進めますのでお気軽にお問い合わせください。
・住まいに対するご希望
・建築予定地や建築用途(戸建て・併用住宅・別荘・マンション・店舗・施設等)
・ご希望の建築予算
・地盤調査書、公図、敷地測量図、道路測量図、管理規約など

 
 設計依頼<ご契約後>
 ■設計・監理業務委託
 ◆新築、リフォーム
 ◆リノベーション、増改築
 ◆古民家再生
 ◆その他の建築

※当事務所では、構造設計・設備設計は協力事務所と共に計画を行っております。各専門性を持つ建築士の目でチェックできるメリットがあると考えています。

1.基本設計(20%)
・役所等と協議しながら法令、条例に基づいた建築可能な建物の外形を探ります。
・敷地調査・地盤調査をし、建物以外に工事が必要なものを調査します。
・お時間の許す限りご納得いくまでお打合せ、プラン提案を致します。
・平面図・立面図・仕上表など基本計画時に必要となる図面を作成します。必要に応じて模型作成します。

2.実施設計(60%)
@施工に出す図面(意匠・設備・構造・家具図など)を作成します。※必要に応じた図面を作成します。
  
A仕上げ材・設備機器・家具類を具体的に決めます。ショールーム等にご一緒致します。

Bこの時点でご提出させていただく図面は、構造検討や設備検討がされた後、実際工事が行える内容になります。
 最終プランをご確認いただきます。

C施工会社等へ見積もりを依頼します。
・設計事務所の役割はご希望を伺いながら、建築予算内におさまるよう意匠とコストのバランスがとれた計画を行います。お見積りで予算オーバーした場合にはこれまでのご希望を整理しながら、仕様変更等で対応することになります。整理することで、すっきりとした暮らしやすい間取りになりますので最後まで、ご一緒に進めていくことを前向きに捉えていただければ幸いです。

※伝統的工法でご検討されたい場合は、柱・梁の構造体が目に見えるデザインと一体です。通常以上に検討事項も多くなります。
 施工期間も通常よりも長期になりますのでお早めにご相談ください。
 
3.施工契約・着工<新築は6か月程度・古民家再生は規模により、12か月程度>
D建築請負契約後、建設会社や工務店には施工の品質の保障・安全を管理していただきます。
 当事務所は建築主に代わり、設計図書に基づいた設計監理を行います。

4.竣工・お引渡し(20%)
E竣工時は設計図書と照合し問題なく出来上がっているかどうかの検査を建築主、施工会社、設計事務所で行います。
(行政、検査機関による完了検査とは別に行うものです)
瑕疵担保責任保険、機器説明書、鍵の引き渡し等して竣工になります。
点検やアフターメンテナンスは施工業者主体で行いますが、当事務所では点検時などに立ち会うことも多いです。お引き渡し後もお付き合いは続きますので、ご連絡ください。



◆プランニング・設計監理業務委託にかかる費用については→こちらのリンク先をご参照ください


 小規模なリフォームや模様替え、家具、インテリアのご相談・計画
 ◆小規模内装工事:小規模のリフォームのなかで家事動線や収納を見直すことで使い勝手や暮らし易さが改善されます。
・キッチン、洗面、浴室、トイレなどの水周り、個室、リビング、ダイニングなどそれぞれの部分リフォーム
・間仕切り壁の移動、撤去による間取りの変更
・キッチン、洗面台、手洗台、クローゼットや納戸を造作
・造付け家具
 テーブルなどのファニチャー・テレビボード、カップボード・机・書棚等
・照明計画
・建具(室内の扉から玄関扉・門までのデザイン設計施工)

 ■ご相談・計画のコンサルティング業務
 ・ショールームや展示場に同行します。
・図面の見方やイメージしたものを実現できるようお手伝いします。


※設計監理業務をご契約の方は業務に含まれますので、こちらは該当しません。

 下記の項目については設計監理業務費用には含まれず、別途費用となります。
・各種申請手数料(建築確認申請料・中間・完了検査、その他法務局や都市計画課などへの申請・書類手続き)
・敷地測量、地盤調査等
・耐震・構造計算、構造設計
・省エネ適合判定、それに伴う別途発生する設計図書
・長期優良住宅、性能評価などの申請
・遠隔地の交通費(相談による)
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