■千葉S邸
敷地面積:2900u 述べ床面積:99u(30坪)
鳥の声や風の音、虫の声を聞きながら週末過ごすことのできる別荘。畑や池のある庭を少しずつ作っていけるようにランドスケープまでを考慮に入れて提案している。外壁は経年劣化が無く、時を経る毎に色合い、風合いに深い味がでるウエスタンレッドシダを使用、屋根はガルバリウム鋼板。
ランドスケープデザイン協力:都甲能里子
■模型
この家は都内に住む建て主が1人ないし、時々2人で週末だけ利用する別荘の計画です。
キッチン、ダイニングはバーベキューや畑仕事をして生活したいという建て主の希望もあり、屋外活動を中心に生活できるような土間スタイルで提案した。風呂は半露天で内からも外からも利用可能。敷地の傾斜を利用し、各フロアをスキップさせている。2階の主寝室から展望台に上がり北西の海を見渡せる。展望台のデッキから小さな書斎へ入っていくと南に広がる畑や山などが見渡せる計画としました。
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